こんにちは。元エステティシャンのまーの MANO です。
全然ラジオにブログが追い付かないので順番通りに更新するのは諦めました(笑)
書けるものからアップしていきますね。
今日のテーマは・・・化粧水のつけ方についてです!!
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化粧水つけるのはコットンがいい?それとも手でパッティングがいい?
まずは聴いてください〜〜
答えは?絶対にコットンを使うほうがいいです。
絶対にコットンを使う方が良いです!
なぜなら、まんべんなく、しっかりと効率よく化粧水を浸透させやすいからです。
そもそも化粧水はなんのため?
化粧水は角質層にうるおいを与えるため、肌を柔らかくするため、その後の美容液などの浸透力をアップさせるために必要です。
量で言うと500円玉くらい(って水だからわかりにくいですが。。。)
浸透して欲しい量がこのくらいなので、実際にこれを手で入れるとなると実際はもう少し量が必要です。
手でつけるのも正解だけどコットンの方が効率がいい
手でつけると、手に取った分すべてがお肌に浸透しないです。凸凹した鼻とかは手で疎かになりがちだし、掌にも浸透するので、なかなか思ったように顔全体に化粧水が浸透しにくいのです。
小鼻やTゾーンは化粧水がたっぷり浸透すると脂浮きしにくくなる
小鼻やTゾーンが脂浮き、化粧浮きしやすい人は特に保湿が足りていません。化粧水がたっぷり角質層に浸透しているとその後の化粧をした時に脂浮きしにくくなるのです。
この部分はとくにコットンを使う方がしっかり角質層に化粧水を浸透させれます。
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コットンでパッティングするときの注意点
コットンでパッティングした方がいいと言っても意外と重要なのが力加減です。
意外と軽くパタパタとします。
軽くパタパタとは、お肌がほとんど揺れないくらい優しくです。
パッティングの後、手の甲でひんやり感じるか確認する
パッティングした後、手の甲で肌に触れ、ひんやりするくらいがいいです。
Tゾーン、小鼻、目の下はコットンを貼ってしまうのが楽です。
Tゾーンと小鼻と目の下はパッティングするより、ローションひたひたに染み込ませたコットンを貼ってしまう方が楽だし、短い時間で浸透させれます。
残りの部分はパタパタとパッティングしてください。
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コットンパックやシートマスクは置きすぎたら逆に乾燥します
角質層を柔らかくし、潤すのにローションパックはとても有効ですが、貼っているコットンなどが乾いてきたら要注意です!
コットンの水分が浸透した後、今度は肌の水分も奪って蒸発していき、逆に乾燥してしまうので、長く貼ればいいと言うものでは無いので気をつけましょう。
シートマスクも貼ったまま寝てはいけない理由は「乾燥するから」なんですね。潤すためにやっているのに逆に乾燥させてしまったら元も子もありませんので、気をつけましょう。
コットンを使った化粧水パッティング方法
- ローションひたひたコットンを3〜4枚準備
- コットン1枚を2〜3枚に割きます
- 割いたコットン(結構薄い)をTゾーン、小鼻、目の下に貼ります。
- 残りのコットンで貼っていないところをパタパタパッティング(2〜3分)
- 貼っていたコットンを全部取って、重ねて全体を再度パッテイング
- 手の甲でひんやり確認する
- ひんやりしたらコットンは捨てる
- 手のひら全体で顔全体をそっとプレスする
これ、全部で5分くらいです。
この後に美容液、乳液、クリームと続けて塗る。
美容液やクリームは全体にのばした後はしっかり手のひらでハンドプレスして浸透させます。
こんな感じで顔全体をやってみてください。
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私のおすすめのコットンはタキレーヌ エステティック用コットン
ちょっと高いと思うかもしれないですが、大容量なのでめちゃくちゃもちます。コスパ良いです。
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