MANOがインドでやってる仕事は○○です。

みなさまナマステー
インドグルガオン在住 現地採用で働くMANOです。

気づけば。。。6ヶ月が過ぎ、7ヶ月目に突入しました。

去年の8月からインドに現地採用で就職し、無事に試用期間が終わりました!(っていうか試用期間が6ヶ月とかも実は知らずに働いていた 笑)

ということで、特になにも変わりませんが、本採用に切り替えられたところで!!!!

「一体 MANOはインドで何しとるねん!」

ってことを思われてるようなので、、、
そう。私がインドで何してるか知ってる人ーーーー!!!!(て、知らんがな!)
フラフラとインドでカレー食べて、ヨガしているんだろう。。とか思われてたりして??


えっと、、、
Recruitment Consultant リクルートメントコンサルタント をしてます。

人材紹介会社で働いてるの
どんな仕事かって簡単に説明すると

インド企業(ほぼ日系)に日本人、インド人の就職・転職希望者(正社員)を紹介する仕事。

留学後やワーホリ後、日本にいる人で「海外で働きたーい!」って言っているアナタにピッタリのお仕事を紹介しまっせ。っていうお仕事です。。

もーーーっとわかりやすく例えて言うと、不動産仲介業とかお見合いと同じ!お互いのニーズを聞いて、それをマッチングする。で、成約になると仲介料を頂く。(基本は正社員の紹介しかしないのが人材紹介です。)

ここでよく間違われるのが「人材派遣業」なんですが、私の仕事は人材紹介」で「派遣ではございません。大した違いでないと思うところですが、けっこうな違いなんで、ここはWikipediaさんに違いを説明しておいてもらいます。

以下引用。

人材紹介業とは・・・職業紹介事業のことで、就職・転職の仲介を行う事業の、行政における呼称である。一般的には「人材紹介」と呼ばれている。隣接する事業に、労働者派遣事業がある。日本おいては、厚生労働大臣の許可を受けた職業紹介事業者が、転職を希望する求職者と労働者を求める企業(求人者)との仲介を行って、双方の要求を満たすような転職の実現を目的とするサービスを提供する。

人材派遣業とは・・・労働者派遣事業労働者派遣、口入れは、雇用事業の一つ。派遣元となる人材派遣会社に登録している者を、派遣先(取引先)となる事業所へ派遣して、かつ派遣先担当者の指揮命令のもとで労働サービスを提供する雇用形態のことである。

わかりましたかね??うーん。わからんか。

そんな小難しいことはどーでもいいですね。とにかく海外就職したい人、インドで働きたい人を繋いでます。

なんでこの仕事??って思うと思うんですが、実は私、この仕事自体が海外であるってこと知らなかったんです(爆)いや、むしろ日本でもあるって知らなかったんです。。。インターネットっていう便利なものがあるこのご時世。就職・転職活動ってwebでやるもんじゃないの?って。自分でネットで検索して、良さそうな求人あったら応募する。それが普通だと思ってました。

そこに生の人間が介入するなんて!
ハローワークくらいしか知らなかった!!

セブ島留学中の就活中にあるサイトにあった企業に応募してみたら、その企業じゃなくエージェントから連絡が来たんです。それでエージェントの存在をとその方達の仕事内容も知ったっていう。。。

正直、短大時代も就活をロクにしていないし、過去の転職も全部Webで登録→応募→面接→内定→GO!だったので逆に興味深かったのも事実。


マッチングっていうのはこの8年の美容業でのお客様やサロンの先生たちとのやりとりでしてきたこと、日常生活でもよくしていることなんら変わらないわけです。

・それぞれのニーズを聞き出す(話してもらう)。
・求められているモノ(サービスや商品)を提供する。

これに加えて有形商材でなく”人材” を扱うというのは、今までのやってきたことを試せるチャンスなのかも!そう思ったのです。だから新たな挑戦ではあったものの、こうやってご縁で人材紹介ビジネスに関わらせていただけているのは、幸運でしかない。しかもインドで!

なんでインドなん?ってツッコミたくなると思いますが、
それはまた次回に〜〜
MANOのお仕事シリーズ続きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です