みなさまこんにちは。インド在住のMANO です。
本日チャンディーガル3日目!
チャンディーガルは北インドにあるインドでも有数な綺麗な街。そして富裕層が多く住む街で有名です。パンジャーブ州、ハリヤーナー州の両方の州の州都であり、独立した連邦直轄領でもあるという街です。
そして、ここ、チャンディーガルの一番の目玉!
世界的に有名!っていうとこに今日は行ってきました。
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ル・コルビュジエの街と言われる理由
インドとコルビュジエ?!
意外すぎるでしょ?
でもね、ここまじですごいの。
インド・パキスタン分離独立の際、ネルー首相の意向を受け、近代建築の巨匠、ル・コルビュジエが都市計画を実現させた街。
ネルー首相の意向を受けていることもすごいけど、何よりすごいのは
あのコルビュジエが構想した「都市計画」を実際に実現させた世界で唯一の場所ってこと!!!!
2016年にユネスコ第40回世界遺産委員会が
「ル・コルビュジエの建築作品」の世界文化遺産として登録。ここもその一つです。
チャンディーガルの平和の象徴オープンハンド
世界遺産登録されているキャピトルコンプレックスはチャンディーガルの行政機関のある区域です。
ここにはル・コルビュジエの3つの建設物と2つのモニュメントがあり、毎日無料で見学ツアーがあります。
建築物
「高等裁判所」「合同庁舎」「議事堂」
モニュメント
「オープン・ハンド」「影の塔」
今も日常的に使われている建物ばかりなので、中には入れず、外からの見学・撮影のみとなりますが、広大な敷地にならぶル・コルビュジエの建築物は見応えあり!
影の塔
正直、私はこれに一番感動しました。
夏の間、1日中絶対にこの中は日陰になるように設計されており、とにかく涼しい!
(内側の写真はまたアップします)
冬は暖かく陽が入るように設計されているそう。
高等裁判所
ここも屋根の造りが特徴らしく、1日中屋内が涼しい設計になってるらしいです。
色が可愛いですよね。
チャンディーガルに住みたいと思える程の魅力が語りきれない件
まだ旅行中でまとめれていないので、まずは写真の一部だけアップしました。
デリーに戻ってからまたゆっくりレポート書きますね。
一つ確実に言えるのは・・・
チャンディーガルには
絶対に来るべき!!!!
インドに来るついでと言うより、ここだけのために来てもいいと思えるくらい、私はすごく素敵な街だし、見応えもあると思っています。
むしろ住めるくらいかもしれない・・・
魅力がありすぎる!!!!
明日からもお伝えしていきます。
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日本時間 22:30〜
(インド時間 19:00〜)
明日は・・・デリーからお届けしますーーーー
チャンディーガルの魅力があと1日どころか・・・もっと続きそうなくらい!!!!
話したいことがいっぱいあるーーーー!!!!
旅行中なので、短めブログで失礼!
また明日〜〜〜〜
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